関ジャニ∞
まず、そっか〜、そっか〜、と受け止めた。
私は給料の10割関ジャニさんに捧げたいってずっと思ってる、そのくらい大好きだし、大好きな6人を否定したくなかった。
その気持ちが全てだった。
だけど、時間が経つにつれてどんどん涙が出てきた。悔しくて、たまらなかった。
どうしてこんな終わり方なんだろうか、
関ジャニ∞での活動はこの程度なのか、
"なんで" "どうして"っていう気持ちが、一年前とはまた別の意味を持って渦巻いていた。
勿論、彼らなりの配慮なんだろうとか、何の理由もなしにこの結末を迎えたわけじゃないことはわかってるよ!
でもつらい。
私は、7人も、6人も、本当に大好きだったから、これ以上苦しんでほしくなかった。これまでの20数年を大事にしてほしかった。
動画だって、「亮のことも応援してやってほしい」って一言でも言ってくれたっていいじゃないか、と思ってしまった。
理由だって、そんな書き方しなくたっていいじゃないか、と思ってしまった。
私、まだ認めたくないんだな〜、と思う。
いつからこんな欲張りな歳のとり方したんや、泣きながら自分に呆れてしまう、アホや。
最低で最弱なのは、紛れもなく自分だった。
既に5人は、違うベクトルを向いている。
ひたすらに彷徨い続けて、いっぱいメディアの暴力を受けて、それでもファンのことを第一に考えてくれる関ジャニ∞。
私は、そんな彼らが新しいことに挑む度にすごくワクワクするし、「今度は何処に連れて行ってくれるんだろうか」とドキドキする。
これからもずっと応援したい。
まだ自分の気持ちは全然分からない。
好きなことを突き詰めたり、お願いされたことを頑張るのも、本当に大事なことだけど、
エンターテイナーとして、"表現する" ということは、彼が何よりも大事にしていきたいことなのかもしれない。
憶測。
こんな不確かな未来に舵をきった5人と1人と1人、彼らなりのエンターテイメントを、これからもずっと応援したいと思ってる。
だからこそ今、彼に聞きたいこと。
りょうちゃん、関ジャニ∞、楽しかった?